くす◎クス笑顔通信

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くす小児科
くす◎クス笑顔通信
第17巻 9号

2019年9月1日発行

MONTHLY SCHEDULE 2019. 9

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10
インフルエンザ予約開始
11 12 13 14
15
16
敬老の日
17 18 19 20 21
PM
休診
22 23
秋分の日
24
中学生職場体験
25
17:30まで
中学生職場体験
26
中学生職場体験
27
中学生職場体験
28
29 30          

くす先生からのメッセージ

 夏休みが終わり、2学期が始まりました。今年は梅雨明けが遅かったですが、猛暑日が多かったですね。
 朝晩の風は涼しくなってきましたが、晴天の日はまだまだ厳しい暑さです。スポーツ、野外活動など、水分とともに塩分や電解質を補給し、こまめな休息をとって、熱中症対策をしてくださいね。
 年間で感染症は一番少なくなる時期ですが、今年は手足口病が流行し、溶連菌感染症の方も増えています。
 ここ数年夏場にもRSウイルス感染症が流行っています。
乳幼児では気管支炎や肺炎にすすみやすく、特に呼吸器や心臓に慣性疾患をもっている場合には重症化しやすく注意が必要です。
年長児や成人になっても感染を繰り返しますが、大きくなるに連れて免疫ができ、軽くて済むケースがほとんどです。
 来月から消費税率が上がりますが、当院では、今月10日より予約を開始するインフルエンザワクチン価格は今季据え置きといたします。
 先月から中学生の職場体験学習が始まっています。 安全には注意を払ってまいりますので、温かく見守っていただければ幸いです。

感染症ニュース

  • 溶連菌感染症は引き続きかなり流行しています。
    喉だけでなく皮膚への感染がみられる方もおられます。
  • 咳が長引いたり気管支炎・肺炎を引き起こすかぜ=ヒトメタニューモウイルスやRSウイルスによる感染症が流行しています。
  • ウイルス性胃腸炎がかなり流行しています。
    また細菌による
    食中毒が発生しやすくなっていますのでご注意ください。
  • 胃腸炎症状を伴う、熱の長引くかぜ(アデノウイルスまたは類似の感染症)がかなり流行しています。
    強い結膜炎症状を伴う場合は、
    咽頭結膜熱(プール熱)といわれます。
  • 口内炎・発疹(一部じんましん)を伴う手足口病などの夏かぜ感染症が流行しています。
  • A型インフルエンザが散発的にみられます。
  • 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)・水痘(水ぼうそう)は、若干の流行が見られます。

溶連菌感染症のお話

 「溶連菌感染症」というのは、かかりはじめの症状がかぜによく似ています。かぜのように、2~3日の熱も下がり、のどの赤みもとれ、治ったように見えます。
 しかし、きめられた期間、薬を飲み、きちんと治しておかないと、急性腎炎をひき起こすことがあります。
 「溶連菌感染症」は、早くみつけ、早く適切な治療をすることが必要なため、当院では「溶連菌感染症」が疑われた場合には、検査を行っておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 なお、検査の結果、「溶連菌感染症」と診断された場合には、指示された期間、きちんと子供に薬を飲ませることが大切です。2~3日で症状が消えたからといって、油断して薬をやめてはいけません。
 また、溶連菌感染症後に腎炎を起こしていないか、診断から3週間後頃に検尿を実施しています。
 お渡しするリーフレットでご予定をお知らせしておりますので忘れずご来院下さい。