くす小児科

松山市の小児科・アレルギー科 くす小児科

〒791-8017 愛媛県松山市西長戸町274-2
TEL 089-911-0550
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くす◎クス笑顔通信

くす◎クス笑顔通信

くす小児科
くす◎クス笑顔通信
第16巻 8号

2018年8月1日発行

 

MONTHLY SCHEDULE  2018.8

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
      1 2 3 4
 
5 6 7 8 9 10 11
12 13
夏季休業
14
夏季休業
15
夏季休業
16 17 18
19 20 21
中学生
職場体験
22
中学生
職場体験
23 24
学会休診
25
学会休診
26 27 28 29 30 31  

くす先生からのメッセージ

 先月の豪雨は県内に大きな被害をもたらしました。この災害で被災された方々を支援するため、松山市医師会では義援金活動を行っております。皆様のあたたかいお気持ちは日本赤十字社愛媛県支部を通じて、すべて被災者の皆様に配分されます。ご協力いただきました皆様ありがとうございます。
 豪雨のあとの猛暑は記録的で、復旧作業にあたられる方、ボランティア活動をされる方には過酷な状況となっています。当院にも熱中症の症状で来院される方が増えています。この時期のスポーツ、野外活動など、水分とともに塩分や電解質の補給を心掛け、こまめな休息をとって、体調管理にご注意くださいね。
 今月から中学生の職場体験学習が始まります。今年も数校の生徒さんの受け入れを予定しています。患者様として来院されていたお子さまたちが、医療従事者に興味をもって再び訪問してくださることは、ことさら感慨深く大きな喜びです。安全には注意を払ってまいりますので、温かく見守っていただければ幸いです。

休診のお知らせ

8月13日(月)~15日(水) 夏季休業
8月24(金)~25日(土) 学会休診
 
とさせていただきます。
   ご不便をおかけしますが、ご了承ください。

感染症ニュース

口内炎・発疹(一部じんましん)を伴う手足口病
      などの夏かぜ感染症
がかなり流行しています。

胃腸炎症状を伴う、熱の長引くかぜ(アデノウイルスまたは類似の感染症)がかなり流行しています。
強い結膜炎症状を伴う場合は、咽頭結膜熱(プール熱)といわれます。

溶連菌感染症は引き続きかなり流行しています。

ウイルス性胃腸炎がかなり流行しています。
また細菌による食中毒が発生しやすくなっています のでご注意ください。

咳が長引いたり気管支炎・肺炎を引き起こすかぜ=ヒトメタニューモウイルスRSウイルスによる
感染症が流行しています。

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)・水痘(水ぼうそう)は、若干の流行が見られます。

溶連菌感染症のお話

 「溶連菌感染症」というのは、かかりはじめの症状がかぜによく似ています。かぜのように、2~3日の熱も下がり、のどの赤みもとれ、治ったように見えます。
 しかし、きめられた期間、薬を飲み、きちんと治しておかないと、急性腎炎をひき起こすことがあります。
 「溶連菌感染症」は、早くみつけ、早く適切な治療をすることが必要なため、当院では「溶連菌感染症」が疑われた場合には、検査を行っておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 なお、検査の結果、「溶連菌感染症」と診断された場合には、指示された期間、きちんと子供に薬を飲ませることが大切です。2~3日で症状が消えたからといって、油断して薬をやめてはいけません。
 また、溶連菌感染症後に腎炎を起こしていないか、診断から3週間後頃に検尿を実施しています。お渡しするリーフレットでご予定をお知らせしておりますので忘れずご来院下さい。

ワクチン情報 =定期接種 =任意接種

インフルエンザ  New!

インフルエンザ 9/10(月)予約スタート!
接種開始は10/6(土)より。(卵アレルギーの患者様は10/9(火)より)
◆予約はWebまたは受付窓口で承ります
http://g.net489.jp/ks0550in/

【接種回数】9ヶ月~13歳未満は2回、13歳以上は1回
【料金】1回 3,500円(自費)
※卵白未摂取の卵アレルギーの患者さまで、
インフルエンザ予防接種が初めての場合は、  
テストが必要ですので、窓口でご予約ください。

新しい小児肺炎球菌ワクチン(13価)の補助的追加接種

小児の肺炎球菌感染症予防接種は、「7価ワクチン」から「13価ワクチン」に切り替えになっています。すでに7価の接種を済ませた方も、新しい13価のワクチンを追加接種しておくと予防範囲が広がります。

【対象者】平成25年10月までに肺炎球菌ワクチン(7価)を終えた6歳未満の方
【接種時期】最終の接種より8週間あけて1回追加接種 【料金】9,260円(自費)

おたふくかぜ

推奨接種スケジュールは、1回目1歳(MRI期頃)、2回目5~6歳(MRⅡ期頃)です。
もし1回目が遅れた場合は、2回目は5年後までにしましょう。

【料   金】   1回5,140円(自費)

ロタウイルス

ロタウイルスは乳幼児の急性重症胃腸炎の主な原因で、急性重症胃腸炎になると、脱水の進行や痙攣が見られたり、重症化のため入院が必要な場合もあります。
ワクチンは、重症ロタウイルス胃腸炎の発症を92%予防します。
※スケジュール上、ヒブ・肺炎球菌との同時接種がお勧めです。

【接 種 時 期】   生後6週~24週0日までに2回接種(経口接種)
※生ワクチンのため接種間隔は4週間以上
【料   金】   1回12,340円(自費)

B型肝炎ワクチン

【対象者】   生後12か月の前日まで(0歳児)。
※HBs抗原陽性の妊婦から生まれた乳児として、健康保険により、ワクチン投与の全部または一部を受けた方は、対象者から除かれます。
【接種回数】   計3回
【接種方法】   生後2カ月で1回、4週以上の間隔をおいて2回目、1回目の接種から20週以上を経過して3回目を皮下に注射します。

日本脳炎

新ワクチンでの接種が開始されています。これまでの積極的勧奨の差し控え(H17~21年度)の影響で接種の機会を逃した方も、「特例対象者」として、定期接種が受けられます。その中でも、積極的勧奨の対象となる方には案内が届きますので、第1期(3回)の未接種分の有無をご確認いただき、特に接種をお勧めします。

【特例対象者】   平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれ(4歳以上20歳未満)
【標準の対象者】   1期<3歳以上7歳6か月未満> =4週間間隔で2回、1年後に1回
追加、計3回。2期<9歳以上13歳未満> = 1回

MR 2期

【対象者】接種時期は小学校就学前の1年間
現在の対象者<平成24年4月2日~平成25年4月1日>の方は3月31日までに接種をお忘れなく!

水痘

【対象者】1歳以上~3歳の前日まで
【接種回数】3ヶ月以上の間隔をあけて2回接種