くす小児科

松山市の小児科・アレルギー科 くす小児科

〒791-8017 愛媛県松山市西長戸町274-2
TEL 089-911-0550
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くす◎クス笑顔通信



くす◎クス笑顔通信

くす小児科
くす◎クス笑顔通信
第16巻 11号

2018年11月1日発行

 

MONTHLY SCHEDULE  2018.11

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
         1  2 3
文化の日
4 5 6 7 8 9 10
 
11 12
 
13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23
勤労感謝の日
24
午後学会休診
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30
 
 

くす先生からのメッセージ

 一気に秋本番となりました。秋晴れの日は気持ちがよいですが、寒暖の差が激しく体調を崩しやすい時期です。
 今年は、8月後半から、RSウイルス感染症やマイコプラズマ感染症・肺炎クラミジア感染症など、咳や熱の長引く感染症の流行が続いています。また、夏風邪と言われる、手足口病など発疹を伴う感染症や、熱が長引くアデノウイルスやその類似のウイルスによる感染症も続いています。集団生活1年目のお子様をお持ちの保護者様からは、ご心配の声がきかれますが、たくさんの感染症に対する免疫を獲得していき、2年目からは熱を出すことも減ってきます。体力が落ちているときは、無理をせず休養を心がけてあげてくださいね。心配なことがありましたら、遠慮なく医師やスタッフにお尋ねください。
 中学生の職場体験学習にご協力いただき、ありがとうございました。患者様が中学生になり、職場体験という形で訪問してくださるのはとても嬉しくなります。生徒さんたちの未来に小さなお手伝いができれば幸いに思います。
 日が落ちるのが早くなりました。恒例のイルミネーションを今月より設置いたします。
夕方5時より点灯しますので、冬の間お楽しみくださいね。

感染症ニュース

咳が長引いたり気管支炎・肺炎を引き起こすかぜ=
 マイコプラズマ感染症や肺炎クラミジア感染症
、特にRSウイルスによる
 感染症が流行しています。

口内炎・発疹(一部じんましん)を伴う手足口病
      などの夏かぜ感染症
が引き続き流行しています。

胃腸炎症状を伴う、熱の長引くかぜ(アデノウイルスまたは類似の感染症)がかなり流行しています。
強い結膜炎症状を伴う場合は、咽頭結膜熱(プール熱)といわれます。

溶連菌感染症は引き続きかなり流行しています。

ウイルス性胃腸炎がかなり流行しています。
また細菌による食中毒が発生しやすくなっていますのでご注意ください。

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)・水痘(水ぼうそう)は、若干の流行が見られます。

RSウイルス感染症のお話

 RSウイルスは、風邪の症状を引き起こすウイルスで、小児、特に乳幼児に多くみられる呼吸器感染症の原因となります。
 鼻水、咳、発熱などの風邪の症状で始まりますが、乳幼児では気管支炎や肺炎にすすみやすく、特に呼吸器や心臓に慢性疾患をもっている場合には重症化しやすく注意が必要です。
 ウイルスとの接触を避けることがRSウイルス感染の予防になります。手洗いとうがいの励行を心がけましょう。特にRSウイルスの流行期である冬季には人の混み合うところへの外出を避けましょう。
 年長児や成人になっても感染を繰り返しますが、大きくなるにつれて免疫ができ、軽くて済むケースがほとんどです。

ワクチン情報 =定期接種 =任意接種

インフルエンザ  New!

ただいま接種実施中!接種は12月29日(土)まで
接種開始は10/6(土)より。(卵アレルギーの患者様は10/9(火)より)
◆予約はWebまたは受付窓口で承ります
http://g.net489.jp/ks0550in/

【接種回数】9ヶ月~13歳未満は2回、13歳以上は1回
【料金1回 3,500円(自費)
※卵白未摂取の卵アレルギーの患者さまで、
インフルエンザ予防接種が初めての場合は、  
テストが必要ですので、窓口でご予約ください。

おたふくかぜ

推奨接種スケジュールは、1回目1歳(MRI期頃)、2回目5~6歳(MRⅡ期頃)です。
もし1回目が遅れた場合は、2回目は5年後までにしましょう。

【料   金】   1回5,140円(自費)

ロタウイルス

ロタウイルスは乳幼児の急性重症胃腸炎の主な原因で、急性重症胃腸炎になると、脱水の進行や痙攣が見られたり、重症化のため入院が必要な場合もあります。
ワクチンは、重症ロタウイルス胃腸炎の発症を92%予防します。
※スケジュール上、ヒブ・肺炎球菌との同時接種がお勧めです。

【接 種 時 期】   生後6週~24週0日までに2回接種(経口接種)
※生ワクチンのため接種間隔は4週間以上
【料   金】   1回12,340円(自費)

B型肝炎ワクチン

【対象者】   生後12か月の前日まで(0歳児)。
※HBs抗原陽性の妊婦から生まれた乳児として、健康保険により、ワクチン投与の全部または一部を受けた方は、対象者から除かれます。
【接種回数】   計3回
【接種方法】   生後2カ月で1回、4週以上の間隔をおいて2回目、1回目の接種から20週以上を経過して3回目を皮下に注射します。

日本脳炎

新ワクチンでの接種が開始されています。これまでの積極的勧奨の差し控え(H17~21年度)の影響で接種の機会を逃した方も、「特例対象者」として、定期接種が受けられます。その中でも、積極的勧奨の対象となる方には案内が届きますので、第1期(3回)の未接種分の有無をご確認いただき、特に接種をお勧めします。

【特例対象者】   平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれ(4歳以上20歳未満)
【標準の対象者】   1期<3歳以上7歳6か月未満> =4週間間隔で2回、
1年後に1回追加、計3回。
2期<9歳以上13歳未満> = 1回

MR 2期

【対象者】接種時期は小学校就学前の1年間
現在の対象者<平成24年4月2日~平成25年4月1日>の方は3月31日までに接種をお忘れなく!

水痘

【対象者】1歳以上~3歳の前日まで
【接種回数】3ヶ月以上の間隔をあけて2回接種